スキーに行ってきましたが・・・

湯沢にスキーに行ってきましたが、関越道が恐ろしく混んでいて、湯沢までなんと5時間も掛かってしまいました。

途中で宿の方から「今日のリフト券はどうされました?」なんて電話まで貰ってしまいました。

確かに「9:00にリフト券取りに行きます」なんて言っていたからなぁ。ご迷惑をお掛けしました。

着いた時にはもうお昼。ここまできたらもう焦っても仕方がない。タオルを忘れたとか、ソリを忘れたとかもあって、近くのホームセンターを聞いて買い物に行ってきました。

すると、ホームセンターに「除雪機」が売っていたり(ちなみにお値段は12万位でした)、雪かき道具が売っていたりとやはり雪国ならではの品揃えでした。

インター近辺でレストランを探したけど、唯一見つけたところは「団体貸切」。

結局ゲレンデまで行って食べることにしました。

この日はちょっと滑っておしまい。日中からナイターまで同じコースしか滑れませんでした(笑)。

ま、ガンガンに滑りに来たわけではないから、しょうがない。でもちょっと残念。

そういう時もあるよね。

世界報道写真展

今日初めて「世界報道写真展」が開催されていた(過去形)事を知りました。

大賞は「耳と鼻をそぎ落とされたアフガン女性」というタイトルの写真です。

下にアドレスを貼っておきます。見たい方は見てみて下さい。

http://www.worldpressphoto.org/

 

写真を見ている間中、眉間に皺がはいりっぱなしです。

いろいろなことを考えさせられますが、僕は「人間」について考えさせられました。

後は皆さんが各々見て、ご自身で感じてみてください。

 

日本の報道ももっとこうした「現実」を伝えた方が良いと思います。

平和なのは本当に嬉しく、何より大切だと思いますが、危機感はやはり持つべきだと思います。

そのためにもオブラートに包んだ報道よりも、今、この瞬間にも世界で起きているであろう事を「知らせる」事をやって欲しいと思います。

時間の使い方

自分は時間の使い方が上手いと思いますか?

僕はあまり上手いほうではありません。理由は「流される時間」が多いからです。

一人でいるときは「一人しかいないからいつでも出来る」と延ばし延ばしになって、結局時間が足りなくなって出来なくなったり。

また、人がいる時は話をしていたり、自分の作業を中断して手伝いをしてしまったりと自分の中での時間配分が今ひとつ管理出来ていないです。

 

そんな時間管理の甘い話を少し。

最近夕飯を食べ、後片付けをしながらテレビを観ていると面白くてついその後も観てしまう。

ドキュメンタリーや歴史、言葉のものが多いかな。

でも全部観終わって思い返してみると無駄な(というか効果的に見せる)映像や音楽、微妙な間があったりと内容をまとめると「そんだけかい!」とつっこみたくなる事もしばしば。

テレビの最大の欠点は「時間をきっちり取られる事」。

内容の良し悪しも全部観ないと分からない。で、一時間番組ならどうやっても一時間は取られる。

そこで考えました。一度レコーダーに録画して、倍速で観る。これは良いですよ。

飛ばし観をしていても早口ながら音声はちゃんと出て、聞こえるし、分かりすらければ字幕表示させておけば良い。

欠点は「録画すると観たくなくなる」ということかな(笑)。

なぜだか分からないけど録画してしまうと「いつでも観れるや」という気持ちからか、何となく観なくなる。別に興味が無くなった訳ではないんだけど、今、このときに観なくても・・・と思ってしまう。

観始めると楽しく観るのにね。変なの。

足が止まってる?

ここのところ何気なしに忙しかったけど、ちょっと余裕が出来ました。

他に事務処理などは残っているけど、その気になればすぐに終らせます。

先月、今月といろいろ課題は多かったものの、何とか形に出来たしとりあえずは満足。

で、ここへ来て少しの余裕の時間。営業でしょう!(笑)

今年に入ってからまだ一度も(新規では)テレアポも入れていません。

初めてのところに電話を掛ける期待と不安。電話を切った後での反省点の検証など、たった一本の電話でも考えさせられる事は多いです。

頂いた仕事をやり遂げていくのは勿論大事な事ですが、その合間に次を作る努力もまた大事。

少し足が止まっているようにも感じていたので、頑張ってみよう。

重複したデータをみつける

さてさて、今日も面白いものを見つけました。

それは、「PC内にある重複したデータを探し出す」、というソフト。

データの修復作業の中で何とか救出できたファイルに何個も同じものがあるのを発見。

しかも必ず近くにあるとは限らず、あちらこちらに散らばっている。

これは厄介。

で、重複したデータを見つけられないか、と思い検索してみました。すると・・・。

あるある。やはり同じ事で困っている人はたくさんいるんだねぇ。

しかも、それを出来るようにソフトを作ってしまう人もすごい!

人間は楽をしようとする事で進化してきた、とは名言ですな。

 

で、これを使って重複したデータを削除してみたら、なんと!1/3位まで減りました。

これで「これさっきやったよー」という重複がなくなりました。

これで気持ち的にも大分楽になります。何度も同じものをやるのはいやですもんね。

データの掃除も大切です。バックアップは大切ですが、バックアップだらけでどれが最新か分からなくなっては本末転倒。PC内もキレイにしましょう。

 

昨日机上の掃除の話を書きましたが、今日テレビを見ていて気が付いたことがあります。

観ていたのはNHKの「プロフェッショナル」。今日はデパ地下のお話でした。

その売り場の担当の方がリニューアルを任されてまず始めたことがフロアの掃除。

続けていたらテナントの店員も自主的に掃除を始めた、という事でした。

これで感じたことは、好きでなければ掃除はしない。また、掃除をすれば好きになる。ということ。

汚いところは誰しもが嫌ですね。

でも、そこをキレイにすれば愛着も出るし、きれいに使おう、活用しよう、という動きが出る。

活用していけばさらにその場が好きになって自然と掃除もするし、汚すような使い方をしなくなる。

掃除にはそういった一面もあるのかもしれないですね。

机の上の掃除

アマゾンの蟻塚のような机の上を掃除した。

とはいっても別に何を捨てるでもなく、ただ仕舞える物を仕舞っただけ。

それだけで机の天板が見えるようになりました!わお!やったー!(・・・)

気が付くといつの間にか溜まっていく書類や郵便物。さらに日々の小物。

いつの間にか卓上を埋め尽くし、天板が見えなくなっている。で、何かを探すと別の山が崩れて、あーれー(笑)。それを片付けていると、別の山を崩してひょーえー(笑)。

一向に作業が終りません。皆さんも経験が良ーくあるでしょう。

これらを防ぐには、まず一つ。ごみとなるものを捨てる。コレは基本中の基本ですね。

そして、仕舞えるものを仕舞う。あるものをあるべき所へ。これで80%は事が済むのではないでしょうか。

後は新しく参入してきた新人君達を「要るか」「要らないか」を判別して整理するだけ。

ね?簡単でしょ?(って誰に言うとんじゃい!)

 

分かってます。分かっていますが、なかなかそれが出来ないんですよ。ね?

鉄瓶

我が家では鉄瓶を使っています。ご存知の方は分かるでしょうが、

全部鉄で出来ている為、持ち手も熱くなります。

 

鉄瓶は実家でも使っていて、以前親父が注ぐ度に鍋つかみを使わなくても良い様にと、持ち手に巻く為の藤の「蔓(ツル)」をくれました。

で、それを巻いていたのですが、当然火によって少しずつ燃えていったり、割れていったりとで最近は持つときに鍋つかみやふきんを使わなくては持てなくなっていました。

P1040520

巻いた当初はきれいだったけど、割れて短くなって鉄の部分に触れるところも出てきた。

 

そこで、今日実家に行った時に新たに「蔓」を採ってきました。コレも恐らく藤だろうと思う。

で、巻いてみました。以前の巻いてあるのもそのままに、上からどんどん巻いていきます。

前回巻いて分かったのが、一回では上手くいかないって事。

巻いて火に掛けると蔓の水分が飛んで細くなるし、短くなる。さらに割れ落ちてしまったりもするので、コレでひとまず良しとする。

P1040524

巻き始めの結びの部分もまだ切ってない。どうせずれてくるのでこのまま暫く乾燥、乾燥。

で、足りなくなってきたらまた巻きます。蔓もまだあるし、何重でも巻きまっせ(笑)。

今年のスキー

今年は雪が多いというのにまだ一度もスキーに行けていません。

去年は4,5回は行った様に思うけど・・・。(そんなには行ってないか?)

 

毎年大学時代の友人と一緒にスキーに行ってます。学生時代は一度も一緒に行った事は無かったんだけど、卒業してからもこうして一緒に遊べるのは、なんと有難いことか。

しかも彼は関西圏。遠いのに毎回東京まで来てくれる。ありがたや、ありがたや。

いつも楽をさせて貰って申し訳ないね。

 

で、今年も計画中。というか、昨日から計画開始。スキー場の方面は大体決まっているので、あとは宿泊の金額や、スキー場の様子などで決めるつもり。

さーて、これから探そうっかな。面倒臭いけど、こういうのも旅行の楽しみだよね。

データの復旧

昨日のMacの話の続きです。

消えたデータの復旧に際し、詳しく話を聞いてみると、大事なファイルだけが消えたらしい。

しかもエクセルの作業中に。なんだそれ?

で、会社にあった「ディスクウォーリアー」を使おうと思ったらIntelMacには使えないバージョンだった。古かったのね・・・。しかしパッケージに「OS Xにありがちなディレクトリの破損」とか何とかそんなことが書いてあった。え?そんなに一般的なものなの?

確かにHDの故障なら一つのファイルだけと言うのは不可思議なこと。間違ってファイルを削除してしまったとしても「ゴミ箱」には残るし、第一エクセルで使用中のデータまで消えるのは変だ。

どういうことでしょう?でも、消えた事は間違いないので、大人しく復旧作業に取り掛かる。

まずはソフトを選ばなきゃ。手っ取り早く検索して、体験版のある「データレスキュー3」を使って見る。最初は分かりずらかったけど、マニュアルを読んでいたら何となく分かった。

で、HDをスキャンしてみる。出てきた、出てきた。復旧をして見ると同じデータが何度も出てきたりはしているけど、とにかく抽出は出来たようだ。

さて、後はそれらを開いて名前を付け直して、同じデータを見比べて一つにまとめて・・・と、膨大な作業が待っている。

ふー。結構かかりそうだ。PCの故障って本当、時間が掛かるよね。

みなさん、バックアック取ろうね。出ないと徒労が待っています。お後がよろしい様で。

Macの話

僕は広告写真の仕事をしているので、友人から「Macを使っているんでしょ?」と聞かれる。

が、しかし、おいらはWindowsを使ってます。今となっては何でも無いことだけど。

元はといえば、以前居た会社で「パソコン買ってくれ」といったらWindowsPCが来た。

Windowsとはそれからの付き合い。

 

その当時は(というか今もだけど)印刷、出版、広告関係は「Mac」があたり前で、Windowsを使っていると言ったら「色がちゃんと出ないんじゃない?」、とか「フォントが無い」とか散々言われました。

しかも触った事もあまりなく、周りに聞く人もいない。完全に独学です。

でも勉強したり、慣れてきたり、聞ける人を見つけたりと何となく分かった気でいる自分がいます。

 

だが、しかーし!会社でトラブル発生!しかもMac!ガビーン!

まずはデータ復旧のソフトから探さねばならなくなった。

当然自分のPCではありません。しかも事あるごとに「バックアップは取るように!」と言っていたにも関わらず、取っていない。

大事なデータがファイルごと無くなりました、とさ。溜息しか出ません。

OSも枝番が変わる度に仕様が変わるし、場合によってはソフトが使えなくなったりと面倒なことこの上ない。

あーあ、これからソフトの取説読まなきゃ。あほらし。